2018年9月2日にアマゾンで NikoMaku HUD ヘッドアップディスプレイ HBX67 を買いました。タイムセール価格で ¥2,533.- でした。
HUD に関しては余り心を惹かれるものは無いのですが、価格が安かったので 「試しに使ってみるか」 的なノリで買いました。GPS式なので電源接続だけで使用できるし、邪魔で余計な情報表示が無く、スピードの表示だけなのが本機にした理由です。その後、二回の旅行を経て評価が出ましたので、それらを含めて記したいと思います。

==スピードメーターを見る頻度==
1. 他車の後ろを走る場合
私は、車の流れに乗って走る事にしていますので、他車の後ろを走る場合は前車のスピードに合わせて付いていきます。60km/h 制限の道を前車が 80km/h で走っていても、私も 80 km/h で付いていきます。全走行時間の 70% は、この場合に当てはまるでしょう。この場合、スピードメーターを見る必要がありません。
2. 単独で走る場合、または車列の先頭を走る場合
この場合、私は法定速度の 10km/h 増しで走る事にしています。60km/h 制限の道なら 70km/h で走ります。さもないと後続車をイライラさせ、無理な追い越しや、あおり運転を誘発し、事故発生の危険が増大するからです。但し、家並みのある道路では、50 km/h なり 40 km/h なり、指定速度通りで走ります。
この場合、スピードは時々確認します。特に、速度低下していないか気を配ります。
全走行時間の 30% は、この場合に当てはまるでしょう。
こんな具合ですから、スピードメーターを見るのは、そんなに頻繁ではありません。時々 ・・ と言う程度ですから、車設置のスピードメーターを見る事で何の問題もありません。HUD で前面ガラスに写して常時監視する必要はありません。でも、試しに使ってみるかと買ったわけです。

==前面ガラスの表示位置==
DisplayPosition
表示位置は前面ガラス正面の下端、下端の右端、等試してみましたが、最終的には上記写真の位置がベストと判断しました。即ち、定速走行時の 「前車の屋根の少し上方」 です。私の場合、走行時の視線の原点は前車の背面の中心付近 (星印の位置) にある様です。常に視線はこの位置にあり、必要に依り、右を見たり、左を見たり、路面状態確認のため下方向を見たりして、最後はまた原点に戻ります。これらの繰り返しです。
HUD の表示を原点の上側にすることにより、表示が上記の左右と下方の視認の邪魔になりません。信号機や標識の確認は、斜め上方の確認となり、これの邪魔にもなりません。運転中の色々な視認作業を邪魔しないのは原点上方のみです。
HUD 設置の目的は、視線移動を少なくする事にある訳ですから、原点上方で視線移動の少ない位置 「前車の屋根の少し上方」 がベストと判断しました。尚、添付されていた反射フィルムは利用せず、前面ガラスに直接反射させています。余り強い反射にならず、気にならない表示で良い感じです。

==実使用後の感想==
今回の二回の旅行を含めて使ってみた感想としては、「そこそこ使える」 です。「素晴らしい!」 「画期的だ!」 と言うものではありません。上記の表示位置にしたので、視界の邪魔 と言う事もなく、常時は無視しておいて、必要な時にスピード確認が出来ます。実際、車設置のスピードメーターを見る事は殆ど無くなりました。
こんな事から、暫くは使い続ける積りです。

取扱説明書へのリンク です。必要に応じて DL 下さい。