2019年2月16日に、ヤマダ電機で 「Buffalo製 無線LANルーター WSR-1166DHP3-BK」 を買いました。¥4,330.- でした。
<アマゾンのリンク>

店頭価格は税込みで 約6,000円でしたが、ヤマダ電機のネットショップでは送料無料で税込み 4,330円で販売している事を事前調査済みなので、この価格にしてもらいました。実店舗で買ったのは、PayPay残高で支払いたかったからです。Yahooショッピングは、2月からPayPay残高支払い対応と言っていましたが、未だに対応していないので ・・

本品は中継機として使います。今まで使ってきた中継器は、この記事 にある 「WHR-1166DHP4」 です。この 「WHR-1166DHP4」 に特に不満は無いのですが、唯一気掛かりな点は LANポートの仕様が 100Mbps である点です。これを 1,000Mbps に向上させる為の理由で 「 WSR-1166DHP3」 を買いました。
実は、インターネット回線は永らく私の名義の「ぷらら」を使ってきたのですが、今回家族の都合で、家族名義の「Softbank」回線に変更したので、この 「Softbank」回線の実力を見てみたかったのも理由の一つです。
以下が比較の結果です。

ぷらら回線 -- 親機(WHR-1166DHP) ~~ 中継機(WHR-1166DHP4) --<100Mbps>-- PC
<ぷららスピードテスト代表例>
Plala_Speed
Softbank回線 -- 親機(光BBユニット2.3) ~~ 中継機(WSR-1166DHP3) --<1,000Mbps>-- PC
<Softbankスピードテスト最大値例>
Softbank_Speed
Softbank回線の速度は、測定時刻に依って様々な値を示しますが、いずれも ぷららの時より大きな値を示します。これは矢張り中継機のLANポートが 1,000Mbps になったせいでしょう。ぷららを本中継機でテストしなかったことが悔やまれますが、多分同等の速度が出ていたのではないかと想像します。
以前と比べて速度が 2~3倍になったのですが、普通にネットをやる分には何の向上も感じられません。逆に、レスポンスが悪くなった様な気がするのは ・・ 気のせいでしょうか?