小銭の良い処理方法に気が付きました。
以前の現金払いが主体の時は、全ての硬貨を財布に入れていました。支払い時には、極力細かいコインから先に支払う様に、予め手の中にコインを入れてレジに進んでいました。これを楽に行う為に、ボックス型のコイン入れが付いた財布が必須だったのです。
小銭 旧
現在はクレジットガードや電子マネーを多用していますが、医院や薬局、近くに出来た関西系のスーパー一店舗では現金払いが必要で、小銭の問題からは脱却できていません。特にコンパクト財布にしてからは、小銭用のスペースは小さく、以前のボックス型コイン入れの様な訳にはいきません。でも、全てのコインは財布に入れています。

でも、キャッシュレス時代だからこその小銭の処理方法に気が付きました。
それは 「クレジッカード又は電子マネーと現金を併用」 して支払う事です。スーパー各店や色々な店舗のセルフレジや有人レジで、一つの支払いで、クレジッカード等と現金を同時に使える様です。

以下は、多用しているゲオのセルフレジの例です。
PayPayなどのスマホコード決済画面は下の様になっています。
スマホコードを読ませた後の、この画面のテンキーで、支払い総額から処理する小銭額を引いた金額を、スマホコード決済額として入力します。「決定」ボタンを押すと、不足額(小銭額)の支払い方法の選択が出ます。ここで「現金」を選択し、小銭をコイン収納部にいれて、支払い額と一致すれば「ご精算」ボタンが出るので、押して決済完了です。小銭の処理も完了です。
スマホコード画面
以下は、小銭を 378円持っていて、このうちの 28円を処理した例です。
レシート
378円でコイン10枚だったものが 350円のコイン4枚になりました。
小銭 新