2015年10月

アマゾンで「BIC ボールペン付タッチペン BSTYBABLU10BLKBLS1P」を買いました。
 
Nexus7の画面操作は指で行っていたのですが、しばしば反応しない事があってイライラするので、「高反応だ」と評価が高い本品を使ってみる事にしました。
結果は「期待外れ」、無反応が頻発します。
これはやっぱりタッチ部の材質に問題があるのではないかと考え、導電繊維をタッチ部に使用したダイソーのタッチペン (108円) を買って試してみました。
ダイソー タッチペン

結果は「向上無し」、無反応が頻発します。
エイ面倒だ、とNexus7に貼ってある保護シートを剥がしたら、呆れるほどスムーズに反応します。
指の操作で全く問題がありません。
当分は保護シート無しで使うことにしました。
という事で、BICの本品もダイソーの品も無駄な投資となりましたが、捨てるのも勿体ないので引出に片づけました。

2015年10月22日に自宅を発ち、10月26日に帰着という日程で静岡県から房総半島、茨城県にかけて旅行に行って来ました。
総走行距離は 1,754km, 要したガソリン量は 74リットルでした。
地図を見ていたら、長野県茅野から静岡県浜松に掛けて、殆ど直線の山道を見つけ、この道を通りたかったのが第一目的です。ついでに、今まで通ったことが無かった静岡県から茨城県に掛けて走ってみるのが第二の目的です。
高速道路は使わず、いわゆる下道を走るのが基本です。
宿泊は全て車中泊としました。
以下は各日毎のGPSログです。

先ず、全行程のログです。
<2015年10月22日 - 10月26日>
2015-10-21

<2015年10月22日>
自宅発 - 長野県飯山市 - 須坂市 - 菅平 - 上田市 - 茅野市 -「長野県伊那市 道の駅南アルプスむら長谷」
2015-10-22

<2015年10月23日>
「道の駅南アルプスむら長谷」- 長野県大鹿村 - 静岡県浜松市奥領家 - 磐田市 - 御前崎 - 静岡市 -「静岡県富士市 道の駅富士」
2015-10-23

<2015年10月24日>
「道の駅富士」- 三島市 - 箱根 -  小田原市 - 横浜市 - 東京湾アクアライン - 館山市 - 勝浦市 -「千葉県山武市 道の駅オライはすぬま」
2015-10-24

<2015年10月25日>
「道の駅オライはすぬま」- 銚子市 犬吠崎 - 茨城県日立市 - 福島県いわき市 - 白河市 - 栃木県那須塩原市 -「栃木県塩屋町 道の駅湧水の郷しおや」
2015-10-25

<2015年10月26日>
「道の駅湧水の郷しおや」- 日光 - 金精峠 - 群馬県沼田市 - 三国峠 - 新潟県湯沢町 - 自宅帰着
2015-10-26

TANITA 体組成計 インナースキャン50 BC-313-BK をアマゾンで買いました。
8月初めから簡便な糖質制限に依るダイエットをやってきたのですが、77kgあった体重が目標の65kgに近づいてきたので買いました。
当初は「体重が減ればいいや」と考えて、手持ちの体重計で体重だけ計っていたのですが、ここへ来ると体重だけではなく体脂肪率などの把握が必要ではないかと考えた結果です。
前の体重計の最小測定単位は0.05kgで、この体組成計も最小測定単位は0.05kgです。同時に体重を何回か計った結果、両者間で測定値が0.05kgずれますが、誤差範囲と考え、従来データに引き続いて記録を続けることにしました。

2015年10月3日に「保久礼」(ほっきゅれ) にドライブに行きました。
魚沼市二分までは時々ドライブで行ったことはあるのですが、その先の山の中に 保久礼 と地図表示された場所がある事には気が付いていたのです。調べてみると、守門岳の登山ルートとして知られている事が分かりました。
しかし、何で「ほっきゅれ」なんて変な発音なのでしょうか?越後弁的では無いし、アイヌ語とも違う感じだし?
ともかく色々興味をそそられる場所なので行くことにしました。
長岡市の道院高原(旧栃尾市) を出発点として、保久礼まで行き、魚沼市二分に抜けるコースです。

<GPSログ>
00_1_GPSログ
<高度プロフィル>
00_2_高度プロフィル

1.
出発点の道院高原の駐車場です。向こう側に守門岳が見えます。
01_道院高原
出発してすぐ、道路を横断している蛇に会いました。
縞蛇だと思いますが、写真を撮りながら「やけに緑っぽいな」と思ったのですが、写真で見ても緑っぽいですね!
ヘビにも保護色の機能があるのでしょうか?
02_ヘビ
2.
道院高原側から二分栃尾線への接続点
03_分岐点
途中の道は、ひび割れたコンクリート舗装で、1車線の道です。
04_途中
3.
二分栃尾線から保久礼への分岐点 (長峰)
05_分岐点2
保久礼への枝道も、ひび割れたコンクリート舗装で、1車線の道です。
06_保久礼へ
4.
目的地の保久礼駐車場に到着しました。
登山者のものと思われる車が 10台ほど停まっていました。
07_保久礼駐車場
3.
保久礼側から二分栃尾線への合流点を見る。
08_分岐点3
二分側の道路はアスファルト舗装で新しい感じです。
09_二分側
5.
二分栃尾線の二分側入り口を振り返る。
右側の道が二分栃尾線
10_二分側入り口
6.
二分の集落を通る。
11_二分集落

四国に入って一泊目は阿南市に泊まりました。翌9月25日は国道55線を通って海沿いに、室戸岬経由で高知市方向に走る予定だったのですが、ナビでルート予約をしようとしますが、別のルートが出てきて設定できません。どうも室戸岬付近の55号線が通行止めの様です。
しょうがないので、海沿いを諦め、山道を行くことにしました。
ナビで調べると、剣山を通って大歩危に出るルートが面白そうなので、これを設定して その夜は寝ました。
結果として、このルートが今回の四国旅行のハイライトとなりました。まあ、峠道好きな自分好みのルートだったという事です。
<ルート>
01_2015-9-25

<高度プロフィル> 最高地点 1475m (見の越トンネル)
02_高度図

<川井トンネル>
03_川井トンネル

「天空の集落」がいたる所で見られました。
「何で生計を立てているのだろうか?」と、こういう所を走るたびに疑問に感じます。
<山の集落>
04_山の家-1

05_山の家-2

高い所は雲海の中で視界はありませんでした。
<見の越トンネル直前>
06_見の越トンネル直前

<剣山 見の越トンネル>
07_見の越トンネル_剣山

「奥祖谷二重かずら橋」などと言うものがある事を知らず、危うく通り過ぎるところでしたが、看板に気づき10mバックして駐車し、見学しました。駐車スペースは10台分ほどあります。
ここはかなりの高度の場所なのですね。この後で「祖谷のかずら橋」も見ましたが観光地化しすぎていて、こちらの方が遥かに印象深い場所でした。
<奥祖谷二重かずら橋>
08_二重かずら橋

<もう一つの橋>
09_二重かずら橋_二つ目

大歩危も、まだ徳島県なのですね。徳島県の大きさに驚きました。
50年前にここを訪れたのを思い出しながら写真を撮りました。
<大歩危>
10_大歩危

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