カテゴリ: 食べ物
2015年8月23日 上越市 塚田そば店
柏崎市石黒を通るドライブの後で、上越市と言うか直江津の「塚田そば店」に昼食を食べに行きました。
ここの店は知る人ぞ知る超有名店なのですが、私も大好きです。冷たい気取った蕎麦の味は分からない私ですが、昔の「駅そば」そのままの味の温かいそばは大好きです。
味はもちろんの事、コストパフォーマンスも凄い。専ら「天婦羅そば」を愛用していますが、280円也。20年くらい昔、各地の小さい駅にあった「駅そば」が続々と無くなっていく頃の「天婦羅そば」は350円くらいではなかったでしょうか。それよりも安い。
更に麺の量が普通の駅そばの1.5倍。天婦羅もでかいというか厚い。粉だけじゃね~か、と言われる方も居られるかもしれませんが、それが良い。価格表の天婦羅の所に(玉ねぎ)と注記が付いていますが、もしかすると天婦羅そばを頼んで、「天婦羅がエビじゃ無い」とゴネた人がいたのではないかと想像されます。
午後2時に付いたのですが、駐車場が満杯、20台程停められる駐車場が満杯。しょうがないので、先にガソリンスタンドで給油してから再訪問。
今日も「天婦羅そば」を頂きました。
ここの店は、「そば」の他に「うどん」と「中華麺」があります。汁は同じで麺だけが異なる。中でも「中華麺」の注文率は高い。いつもの時は、「そば」4に対して「中華麺」6くらいな感じで中華麺が多いな~と感じていたのですが、この日は私だけが「そば」で、その他14名程全員が中華麺。失礼を顧みず、見渡してみましたが全員中華麺でした。
私も「中華麺」を一度試してみましたが、やっぱり「そば」がいいです。
姫路駅の中華麺の「駅そば」も食べたことはありますが、同様の細い中華麺で塚田の方が麺の量が二倍という感じです。
この店は直江津の人に愛されているんですね。子供連れの家族が食べに来ているのを良く見ます。安くて旨いから皆行く。いつも満員。大勢行くから安く出来る。良い循環が出来上がっているのですね。
それでも消費税増税の時には値上げがあった様です。10円とか20円とか・・
蕎麦
好天に恵まれた 5月24日 (2015)、六十里越えから只見、津川のルートでドライブに行きました。
六十里越えは、新緑と残雪でとても良い感じでした。
只見から先で、「道の駅かねやま」に寄ったら、立派な食堂があったので、ここで昼食にしました。
この辺の特産らしい「アザキ大根 高遠蕎麦」にしました。大盛りで 1,000円なり。
この白い、大根おろしとは言い難い、筋張った細切れ大根が「アザキ大根」というものらしい。
そこそこ大根の香りがして、蕎麦はおいしく頂きました。
元々、私は蕎麦の香りや旨さが分からない人間なんですがね。
このアザキ大根の香りを楽しんで、昨年訪れた敦賀の「はやし」で食べた「おろし蕎麦」を思い出しました。
旨いと噂の敦賀の「おろし蕎麦」を食べようと、事前に調べて、なぜか「はやし」をナビにセットして出かけた訳です。
調べた内容通り、そばつゆには大根おろしが入れられた状態で供せられました。
これを蕎麦の皿にぶっかけて頂く訳です。
で、頂いてみると 「??? ..... !!!」
「こりゃだめだ、大根の香りがしない」
日なた臭いというか、「屁」臭いというか、、、、
でも、完食は致しました。
「おろし蕎麦」とは こういうものなんでしょうか?
それとも「はやし」を選んだ私のミスのなのでしょうか?
たしか 600円だったかな。安かった。
六十里越えは、新緑と残雪でとても良い感じでした。
只見から先で、「道の駅かねやま」に寄ったら、立派な食堂があったので、ここで昼食にしました。
この辺の特産らしい「アザキ大根 高遠蕎麦」にしました。大盛りで 1,000円なり。
この白い、大根おろしとは言い難い、筋張った細切れ大根が「アザキ大根」というものらしい。
そこそこ大根の香りがして、蕎麦はおいしく頂きました。
元々、私は蕎麦の香りや旨さが分からない人間なんですがね。
このアザキ大根の香りを楽しんで、昨年訪れた敦賀の「はやし」で食べた「おろし蕎麦」を思い出しました。
旨いと噂の敦賀の「おろし蕎麦」を食べようと、事前に調べて、なぜか「はやし」をナビにセットして出かけた訳です。
調べた内容通り、そばつゆには大根おろしが入れられた状態で供せられました。
これを蕎麦の皿にぶっかけて頂く訳です。
で、頂いてみると 「??? ..... !!!」
「こりゃだめだ、大根の香りがしない」
日なた臭いというか、「屁」臭いというか、、、、
でも、完食は致しました。
「おろし蕎麦」とは こういうものなんでしょうか?
それとも「はやし」を選んだ私のミスのなのでしょうか?
たしか 600円だったかな。安かった。