今日 (2018.10.02) 散歩の道すがら、「止まれ」 の道路標識があるのに気が付きました。
道路標識など気にしない散歩で今まで気が付かなかったのは有りとしても、ここの交差点は車で二日に一回は通っているので、過去千回以上は通った筈なのですが、今まで全く気が付きませんでした。
気が付かなかった原因は、
1. 普通とは違う、道路の右上側に表示されて視界に入らない。
2. 路面表示の 「止まれ」 に注意が行って、標識には気が回らない。
3. 通りなれた道なので、「止まれ」が当たり前過ぎて標識などに目が行っていない。
位しかないでしょうね。
==標識の様子==
道路
標識に近づいてみると、なかなか風格のある標識でした。全面が粉で覆われたような劣化の状態で、あの輝く赤色の面影は全くありません。峠の旧道に良くある劣化した標識を遥かに上回る劣化の程度と言えるでしょう。風格は兎も角、標識として機能させるなら、交換が必要なレベルでしょう。
==標識==
標識