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昨年10月28日の記事  「信越本線稲葉踏切」  で紹介した「稲葉立体交差」が昨日、2017年03月25日に開通しました。
正式名称は 新潟県都市計画道路 槇山町亀貝線 稲葉立体交差 です。新幹線高架の下を潜り、信越本線の上を通っている立体交差です。
開通を記念してドライブ記録を撮って来ました。
この立体交差開通に伴い、旧来の「信越本線稲葉踏切」は廃止された筈です。この快適な道路開通に依って、稲葉踏切のルートで苦労して通行した事など、あっという間に忘れ去られるのでしょうね。
==記録動画==



長岡市は「川西」「川東」と呼ばれる二つの地域に、信濃川に依って分断されて来ました。信濃川が、長岡市内の交通、往来の大きなバリアでした。しかし近年、川西地区に商業施設エリアが開発されると共に、東西を結ぶ橋が増やされて来ました。かつては「長生橋」と「蔵王橋」の二本しか無かったものが、「大手大橋」「昭和大橋」「フェニックス大橋」の三本が増設され、信濃川のバリア機能は大幅に薄まったと言えるでしょう。
余り明確には認識されていませんが、長岡市にはもう一つの大きな交通バリアがあります。それはJR信越本線で、信濃川と並行した方向に川東地区を分断しています。信濃川と信越本線の間の地域に長岡市の中心施設があり、また多くの事業所があります。信越本線より外側は郊外地区で、ここの住人は、日々の通勤や市中心部への用事などでは必ず信越本線の踏切を渡らなくてはなりません。これが大変で、大きなバリアになっています。信濃川の橋梁増設に比較して、同時期での目立った踏切改善は、長岡バイパスが市内を通る為に設置された「愛宕アンダーパス」だけだと思います。それ以外の多くの踏切は、旧来のままであり、酷いものだと狭い為、片側交互通行なんてものも幾つかあります。
ところが今回、北長岡駅近くの稲葉踏切の所で画期的な工事が行われています。このルートを県道にすると共に、新幹線の下を通り、かつ信越本線の上を通る跨線橋の工事で、平成29年春の供用開始となっていますが、もっと早く出来そうな感じもします。これが完成すると、信越本線バリア低減の為の「愛宕アンダーパス」に続く快挙と言えるでしょう。ここのルートを通勤に多用して苦労していた者にとって感慨深いものがあります。
「ン? すると稲葉踏切は無くなるのかな?」と、なつかしの稲葉踏切が無くなる前に、記録動画を撮って置くことにしました。

==ルート図==
稲葉交差点 - 稲葉踏切 - 福島江の橋 - 栖吉川の橋 - 城岡橋交差点
ルート

==記録動画==


=2017.03.26 追記==
昨日、2017.03.25 に 「稲葉立体交差」 が開通しました。これに伴い 「稲葉踏切」 は廃止された筈です。
本日の記事  「長岡市の稲葉立体交差」  をご覧ください。
 

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