今日 (2018.10.18) 散歩の道すがら、車から見えない道路標識がある事に気が付きました。写真の様に、道路標識が電柱に隠れて、走行している車から見えません。
街路樹の茂った葉っぱで見えなくなる道路標識はよくありますが、この様に構造物で見えないものは珍しいのではないでしょうか。始点や終点を表示している標識ではないのが救いです。
ここは新規に開発された地域なので、標識も電柱も同時期に設置されたのではないでしょうか。「オレ、標識を立てる人」、「わたし、電柱を立てる人」 で、他の事には気が回らないのでしょうかね。
経緯は兎も角、標識は見えなけれはならないものですから、この現状が放置されているのは道路標識の管理者の怠慢でしょう。毎日毎日、何台かのパトカーが通っている筈なんですがね。見えないから気が付かないのでしょうか。アレ?、道路標識の管理者って警察じゃなかったでしたかね?
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<2021.05.08 追記>
今春から散歩のルートを延長しました。上記の見えない道路標識で曲がっていたのを、更に道路に沿って直進する様にしました。
すると、300mほど先の道路反対側にも「見えない道路標識」が有る事に気が付きました。
==車の走行方向からは見えませんね==
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==なにしろ走行方向に対し直角に向いていますから==
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==反対側斜め方向からはかろうじて見えます==
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