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2016年10月3日に自宅を発ち、10月7日に帰着という日程で奈良県と熊野地方に旅行に行って来ました。
今年の3月にも奈良県に旅行しているのですが、その時に訪問し忘れた「薬師寺」と「唐招提寺」を訪れる事が主目的です。併せて「高野山」も訪れました。
熊野地方の海岸沿いは既に通った事があるので、一段山側の道を東西方向に通ってみることにしました。
総走行距離は 1,809km, 要したガソリン量は 77.9リットルでした。
高速道路は使わず、いわゆる下道を走るのが基本です。宿泊は全て車中泊としました。

先ず、全行程のログです。(自宅出発と帰着日は省いてある)
<2016年10月4日 - 10月6日>
3days

<2016年10月3日>
自宅発 - 富山市 - 岐阜県高山市 - 美濃加茂市「道の駅 日本昭和村」

<2016年10月4日>
「道の駅 日本昭和村」- 愛知県蟹江町 - 三重県四日市市 - 奈良県天理市 - 奈良市 - 五條市 - 和歌山県九度山町「道の駅 柿の郷くどやま」
10-04

==薬師寺==
「法隆寺」とはかなり感じが違いますね。繊細な「法隆寺」に対して、もう少し骨太と言うか ・・


==唐招提寺==
こちらも昔受けた壮大な印象とは違って、かなりコンパクトな感じで意外でした。
 

==九度山==
明日の「高野山」の為に、一番近い道の駅にしたのですが、この辺は大河ドラマの「真田丸」の関係先なのですね! それらの看板やポスター類が多数掲示されていました。私はテレビは見ないので、来てみてビックリです。
折角ですから九度山の路地の様な狭い道を歩いて通ってみました。風情ある町並みと言えるでしょう。でも好き嫌いで言えば、この様な陰気な感じは嫌いです。橋本市側の近隣部もナビの案内で進んでいると、ナビが間違っているのでは無いかと疑うくらい細い道を通らされて焦ってしまいます。
九度山

<2016年10月5日>
「道の駅 柿の郷くどやま」-「高野山」 - 和歌山市 - 有田川町 - 日高川町 - 田辺市中辺路町 -「熊野本宮大社」 - 新宮市  - 三重県御浜町「道の駅 パーク七里御浜」
10-05

==高野山 金剛峯寺==
(こんごうぶじ) と言うのですね。(こんごうふじ) で入力しても変換されませんでした。
仏教に付いては何も知らないのですが、空海というのは意外と昔の人なんですね。兎も角、一人の為にこの広大な、しかも山の上の「高野山」が使われていると言う事は、他の寺院では見られない事象だと思います。
 

==高野山 壇上伽藍==
お坊さんらしい人の案内で、檀家の人らしい人達の団体がお経をあげています。
他の寺では、私は見た事がありません。
 

==高野山 奥の院==
他の場所同様に、人は多くは有りませんでした。でも外国人の割合は大きいです。「奥の院」は撮影禁止となっています。
燈籠堂の後ろにある弘法大師御廟の所では、女性が二人、小さな声でお経をあげていました。慎ましい感じで好感が持てる景色でした。
 

==和歌山市から新宮市までの山道==
熊野地方と言うのは凄い山地なのですね。飛騨地方や徳島県と同じ位の奥深さを感じます。「天空の集落」的な山の斜面に張り付いた集落も多くありました。

<2016年10月6日>
「道の駅 パーク七里御浜」- 三重県熊野市 - 奈良県下北山村 - 上北山村 - 吉野町 - 橿原市 - 三重県伊賀市 - 滋賀県甲賀市 - 彦根市 - 福井県敦賀市 - 福井市 - 石川県加賀市「道の駅 山中温泉ゆけむり健康村」
新宮市から奈良県への道は、先回は十津川村を通るコースだったので、今回はそれの東側のコースとしました。
この日の実走行距離は 410km となかなか捗りました。
10-06

==橿原市福祉センター やわらぎの郷==
先回もお世話になったこちらで、朝風呂を楽しみました。
一般 300円と安い上に、70歳以上だと 100円です。こじんまりとはしていますが十分です。
やわらぎのさと

==彦根城==
今日の主目的地「彦根城」です。国宝です。
やっぱり風情のある御城です。松本城同様に階段が急で年寄りには辛い。でも、松本城の様に階段毎に踏板のピッチが違うなんてトリッキーな事はありませんでした。
彦根01
彦根02
彦根03

<2016年10月7日>
「道の駅 山中温泉ゆけむり健康村」- 石川県小松市 - 白山市瀬戸 - 白山白川郷ホワイトロード - 岐阜県白川村 - 富山市八尾町 - 立山町 - 魚津市 - 新潟県糸魚川市 - 自宅

アマゾンで USB LEDライトを買いました。到着したものを見ると、品番は DYY T1A と言う中国製です。

車の中の夜間照明には下のものを使っていたのですが、本を読んだりするには苦しいので、追加としてこれを買いました。
 LEDランタン

Energizer(エナジャイザー) LEDコンパクト折りたたみ式ランタン LED4AA4J


この種のLEDライトには安い物から高いものまで種々ありますが、安物ではなく、読書に使えそうな本品にしました。モバイルバッテリーに刺して使います。
未だ実地使用は行っていませんが、テスト使用では良い感じです。

<2016年7月19日>
「道の駅なとわ・えさん」- 函館市 - 大沼国定公園 - 八雲町 噴火湾パノラマパーク - 伊達市 - 支笏湖 - 恵庭市 - 新篠津村「道の駅しんしのつ」
Route_July19
第三の目標である「五稜郭」は見る事が出来ました。
天気予報を見ると、網走付近に晴れ間が見えるのは矢張り二日後の21日になっています。21日に第二の目標である「知床」見学ができる様に、そちらに向かうことにします。
泊は入浴が出来る「道の駅しんしのつ」にしました。

==噴火湾パノラマパーク==
 


<2016年7月20日>
「道の駅しんしのつ」- 夕張市 - 日勝峠 - 帯広市 - 足寄町 - 弟子屈町 - 標津町 - 斜里町 - ウトロ「道の駅うとろ・シリエトク」
Route_July20

==幸福の黄色いハンカチ思い出広場==
夕張市を走っていたら「幸福の黄色いハンカチ思い出広場」という看板が道に出ていたので「ああ、ここなのか!」と狭い道を迷いながら行ってきました。駐車場に着くと、下の方に入場料を取る建物が見えましたが、時間が早い為か人の気配はありません。「金を取るほど凄い所なのか?」と早々に撤退しました。
ここの直前に「石炭博物館」と言うものがあり行って見たのですが、時間が早すぎ開いていませんでした。こちらは是非見たかったのですがね。

==日勝峠==
日勝峠に差し掛かると「一合目」「二合目」「三合目」などと表示が道路にあります。「うわ~、とんな凄い峠道なんだろ」と箱根峠をイメージしたら、とんでもなく緩やかな峠道でした。高速道路の峠道の感じですね。
こんなに緩やかな峠道でも「ブレーキ故障時緊急避難所」が道路脇に設けられていました。箱根峠の「緊急避難所」は見上げる様な勾配の坂になっていますが、こちらのものは殆ど平らに出来ています。峠道の勾配の程度に依る発生エネルギーの差を表しているのでしょうか? まあ、何の為に設けられたのか分かりません。予算消化ですかね?
<日勝峠の緊急避難所>  
日勝峠
<箱根峠の緊急避難所>
箱根峠

==標津町 国道244号 (野付国道)==
兎に角、真っすぐです。対向車も居ません。
遅くなったのでぶっ飛ばしています。
 


<2016年7月21日>
「道の駅うとろ・シリエトク」- カムイワッカ湯の滝 - ウトロ港 - 知床観光船 知床岬航路 - ウトロ港 - 知床五湖フィールドハウス - 知床五湖ガイドツアー大ループ - ウトロ - 斜里町 - 網走市「道の駅流氷街道網走」
Route_July21

==カムイワッカ湯の滝==
朝8時に港へ行き乗船券を入手したので、乗船予定の9時半までの一時間半の時間を利用して「カムイワッカ湯の滝」まで行ってきました。かなり距離があるので無理かな、と思ったのですが、未舗装の峠道を 50キロから60キロでぶっ飛ばして何とか間に合いました。


==知床観光船 知床岬航路==
天気予報では晴れ間が見えるはずだったのですが、曇りですね。でも過去一週間より格段に景色が見えるとの事です。
船の人が双眼鏡で見ていて、ヒグマが見えると案内してくれます。行きに一頭、帰りに一頭、私には見る事が出来ました。双眼鏡は必須ですね。船にレンタル双眼鏡もあります。私は常時車に積んであるスタビライザー付の双眼鏡を使いました。やっぱり知床観光船は野生のヒグマが見えるかどうかで違いがでます。


==知床五湖ガイドツアー==
ガイダンスを受講してから出発します。ガイドは常時無線で本部からの情報を聞いて安全確保していますし、「熊除けスプレー」も持っているとの事です。時々、湖の対岸にヒグマがいるのを見る事ができるとの事ですが、今回は見る事が出来ませんでした。そんなことなら、双眼鏡を持参して来るんでした。
山が見えれば最高なんでしょうが、雲で下半分位しか見えませんでした。
 
さて、目標三つ全て達成したので、帰路につきます。小樽に向かいます。


<2016年7月22日>
「道の駅流氷街道網走」- 津別町 - 釧路市阿寒町 - 本別町 - 帯広市 - 狩勝峠 - 富良野市 - 芦別市 - 滝川市 - 歌志内市「道の駅うたしないチロルの湯」
Route_July22


<2016年7月23日>
「道の駅うたしないチロルの湯」- 滝川市 - 深川市 - 留萌市 - 石狩市柏木 - 新十津川町 - 月形町 - 石狩市 - 余市町 - 小樽市「色内埠頭公園」
Route_July23


<2016年7月24日>
「色内埠頭公園」- 小樽市内ドライブ - フェリー埠頭
Route_July24
 フェリーに乗船して新潟港に向かいます。

==道路勾配 22% の坂==
フェリー乗り込みまでの余った時間に小樽市内をドライブしました。北の方に「手宮公園」と言うのがあったので行って見ました。ここへ行く上り坂が凄い。人生最大の急勾配だと思います。記念に、帰り道の下り坂をムービーに撮りました。でも、下り側だと凄さが分かり難いかも ・・


<おわり>
 

2016年7月12日に自宅を発ち、7月25日に帰着という日程で北海道に旅行に行って来ました。
昨年(2015年)7月にも北海道には旅行しているのですが、その時には訪れていない所を主体に訪れました。
総走行距離は 4,316km, 要したガソリン量は 174.5リットル, 燃費は 24.7km/L でした。
高速道路は使わず、いわゆる下道を走るのが基本です。宿泊は全て車中泊としました。

先ず、全行程のログ(北海道内のみ)です。
<2016年7月13日 - 7月24日>
All Route

==フェリー「ライラック」への乗船と下船の様子==


<2016年7月13日>
小樽港 - 浦臼町 - 北竜町 - 名寄市 - 稚内市「道の駅 わっかない」
Route_July13
札幌の「北海道博物館」に行く予定だったのですが、7時には到着してしまう事に気付き、開館までの時間が無駄になるので、時間に縛られない自然の景色を求めて「北竜町のひまわり」を見に行きました。しかし、ひまわり?? 何処にもありませんでした。季節が違うのかな?
続いて、「大雪山旭岳のロープウェイ」に行こうとしましたが、どんよりとした曇り空で、上に上がっても何も見えない事に気づき、これも取りやめにしました。
結局、明日は利尻島に行く事に決め、今日は移動日として稚内まで行く事にしました。

==北越殖民社農場開基百年記念碑==
道の駅つるぬまに寄りましたら、看板に「北越殖民社農場開基百年記念碑」の記載がありましたので、早速見学に行ってきました。この看板の地図らしきものから場所を特定するのはかなり困難で、発見できたのは幸運と言えるでしょう。
道の駅看板

=記念碑=
記念碑

=説明文=
説明文

=動画 記念碑と周りの様子=


==北海道の道路 (No.1)==
朱鞠内湖(しゅまりないこ)近くの道道688号線です。
広葉樹の林の中を通っている北海道らしい道です。すれ違う車もありません。



<2016年7月14日>
「道の駅 わっかない」- 利尻島一周観光バス - 「道の駅 さるふつ公園」
Route_July14
利尻島に一日を充て、日を改めて礼文島と奥尻島にも行く予定にしていたのですが、利尻島観光の結果から他の二島は取り止めにしました。利尻島には「利尻富士」という「自分に取って見るべきもの」があるが、他の島には「自分に取って見るべきもの」は無いと感じました。
 「道の駅さるふつ公園」には昨年と同様に今年もキャンピングカーが多量に居ました。何故なんでしょうか?
==利尻島==
 


<2016年7月15日>
「道の駅さるふつ公園」- 紋別市 - サロマ湖 - 能取湖(のとろこ) - 網走 - 斜里町ウトロ - 網走 - 大空町「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」
Route_July15
明日は知床観光とし、今日は斜里町ウトロまでの移動日としました。
途中、サンゴ草群生地としてビューポイントとして知られているサロマ湖湖畔と能取湖湖畔の二か所に寄りましたが、サンゴ草らしきものは見えませんでした。これも季節的要因でしょうか?
ウトロでは、知床五湖フィールドハウスへ行きガイドツアーの時間などを調べ、ウトロ港では観光船の時間などを調べました。その結果として、一日で両方を行うなら、10:00出港の知床岬まで行く「知床岬航路」に乗り、13:45帰港後に知床五湖フィールドハウスへ行き、15:00頃のガイドツアーに参加すれば18:00頃解散となるスケジュールが可能と言う事でした。
夕食の都合で網走に戻り、泊は「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」としました。明日のウトロ港10:00出港には余裕で間に合います。

 
<2016年7月16日>
「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」- 北見市 - 陸別町 - 本別町 - 帯広市 - 大樹町 - 天馬街道 - 浦河町 - 新ひだか町 - むかわ町「道の駅むかわ四季の館」
Route_July16
ところが、ところが、朝起きてみると天気が全く駄目です。この曇り空では山どころか、海岸も船から見えないでしょう。天候の回復を待つべく天気予報を見ると、晴れ間が見えるのは一週間後の予報です。こりゃ駄目だと知床の再訪問は一週間後を予定して、それまでは第三の目標である「函館の五稜郭」を目指して旅をすることにしました。
今日は、先回の北海道旅行で訪れなかった「帯広」と「十勝平野」を訪れることにしました。その後で通った「天馬街道」も広葉樹の森に囲まれ、北海道らしい、なだらかな峠道でお勧めの道路です。
久しぶりに入浴もすべく、泊は「道の駅むかわ四季の館」にしました。

==大空町「ビューポイント 女満別「メルヘンの丘」」からの眺め==
 

==北海道の道路 (No.2)==
 
国道236号 更別村付近
十勝平野では広葉樹より針葉樹 (トドマツ?) に依る防風林的なものが目立ちますね。


<2016年7月17日>
「道の駅むかわ四季の館」-札幌市北海道博物館 - 江別市郷土資料館 - 江別市野幌神社 - 長沼町「道の駅マオイの丘公園」- 小樽市 - 赤井川村「道の駅あかいがわ」
Route_July17

今日は初日に予定していた「北海道博物館」と「江別市郷土資料館」を訪れました。
泊は、赤井川村の「道の駅あかいがわ」としました。小樽から赤井川村までの道は、北海道には珍しい本格的な峠道で、楽しいドライブでした。

==北海道博物館==
う~ん、こんなものかと ・・・ 期待が大きすぎたのかも ・・・
「開拓」の大きな壁画が気に入りましたが、なぜかインターネットを検索しても出てきません。フシギ??
北海道博物館

==江別市郷土資料館==
北越殖民社関係の展示を期待していたのですが、余り量は有りませんでした。
でも、わざわざ案内して頂いた女性の学芸員には感謝しています。
江別資料館-01

江別資料館-02

==江別市野幌神社==
郷土資料館の学芸員に紹介して頂いたので訪れました。
歴史的経過を知らなければ、ま~ 田舎の普通の神社です。
野幌神社-01

野幌神社-02
弥彦神社の神様も居られますね。

野幌神社-03
 
==毛無山展望所からの景色==
小樽市から赤井川村への峠道にある毛無山展望所から見た小樽市の景色です。
 


<2016年7月18日>
「道の駅あかいがわ」- 倶知安町 - ニセコ町 - 豊浦町 - 長万部町 - せたな町 - 乙部町 - 函館市 - 函館市「道の駅なとわ・えさん」
Route_July18
今日は、先回は駐車場が分からずパスしてしまった函館の「五稜郭」を見るのが主目的です。今回はネットの情報を調べて万全の準備がしてあります。
函館までは、極力前回の道とは違う道を通るルートとしました。

==倶知安町から見た羊蹄山==
 

==五稜郭タワーから見た五稜郭==
 


<後半> に続く

 

旅先では色んな所を目的地にして車を走らせますよね! 実際、見知らぬ土地での車旅行では、この「行きたい目的地」に到達できるかどうかが死活問題なのです。

==カーナビ==
VXM-128VSXi
 私はこの車のメーカー純正「VXM-128VSXi」というカーナビを使っているのですが、こいつの目的地検索機能には全く頭に来ます。
例えば「コンビニ」に行きたくて目的地検索すると、「ローソン」なのか「セブンイレブン」なのか「ポフラ」なのか、等々、16種類の系列店舗名を先ず選択し、目的地検索を行わなくてはなりません。「違うだろ! おれは兎に角、近くのコンビニを探してコービーを飲みたいだけなんだよ!」と思っても受け付けられません。ともかく個別の系列店舗名を選択しなくては始まりません。「コンビニ」全体に対する検索機能は無いのです。「ローソン」を検索して無ければ、次に「セブンイレブン」、次に「ポプラ」と繰り返して検索しないと探し出す事が出来ません。
更には、検索範囲として近くの「地図周辺」を検索範囲にしますが、この範囲に無かった場合は都道府県名と市町村名を検索範囲に指定しなくてはなりません。「え! ここの近くの町??」 全然分かりません。未知の土地での自分の「地理的知識」の無さに唖然とします。
これはスーパーでも同じです。「セゾン」なのか「イトーヨーカ堂」なのか「Max Value」なのか等々、個別の系列店舗名選択が必須なのです。「違うだろ、おれは兎に角、近くのスーパーで弁当が買いたいのよ!」と思っても受け付けられません。
もしかして、このアホな検索機能は「VXM-128VSXi」だけなのかもしれませんね。ほかのカーナビは使ったことがないので何とも言えません。従ってタイトルは「アホな VXM-128VSXi」と改めます。

==ロケスマ==
ロケスマ
 ひょんなことから「ロケスマ」というアプリを見つけました。素晴らしいですね! 「ロケーション for スマートフォン」の略なのでしょうか?
色んな店舗や施設の位置情報が地図に張り付けてある。そして、それらの検索機能がある。それだけなんですが、余計な事がなされていないので物凄く使いやすい。
「コンビニ」を例に挙げれば、「コンビニ」全体で検索すると、最も近いコンビニを含んだ地図が表示される。「おれは兎に角、コンビニでコーヒーを買いたいんだよ!」というニーズに答えています。「他の場所のコンビニは?」と調べたければ、地図の操作で日本全国どこでも見る事が出来る。
勿論、「ローソン」と特定した検索を行えば、ローソンが自分に最も近い所から、日本全国まで表示される。
更に、見つけた目的地から、メニューを操作して「Yahooカーナビ」にデータを渡して Yahooカーナビの目的地に即設定できる。すぐに そのまま車で行ける。
私は車旅行用に「ロケスマ」の「お気に入り」に次の店舗を登録してあります。
「すき家」「ケンタッキーフライドチキン」「まいどおおきに食堂」「ガスト」、食事にすぐに行けます。
「道の駅」「日帰り温泉施設」、車中泊には必須ですよね。
「ガソリンスタンド Shell」、私のガソリンのカードは Shell の為ですが、カーナビでも検索できますが、「ロケスマ」では、セルフサービスなのか、Easy Pay が使えるか、などの情報も分かります。これは安くガソリンを入れられるスタンドを識別するのに必須な情報です。

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