Windows 10 のアップグレード期限も迫ってきましたので、永らく放置して来た Windows XP機がアップグレード対象外なので、この機会に DVD焼き専用機に変身させて、暫くは使える様に手当してみました。

先ずDVDドライブ 4台の内、調子が悪くて接続を切ってあった 2台を新品に交換します。
古いドライブは IDE 接続なのですが、当然 SATA 接続機しかありません。
下のドライブを 2台買いました。白は高いので、色違いは納得の上で黒を買いました。

IDE から SATA に変換する (光学ドライブ対応) の IDE-SATAZD2 を 2台買いました。

稼働時の音がうるさいので、静音ファンも 3個買いました。

下の写真が組立完了時です。
Faith PC

騒音問題はケースファンが原因では無く、電源のファンでした。従って、騒音対策は失敗しました。
更に新設の DVDドライブは、DVDを読むには読むものの、甚だ低速で実用に耐えません。
こりゃ駄目だ、という事で、この Windows XP 機は廃却する事にしました。

今回手配した部品は、その内に使う機会があるかも、という事で取り外して仕舞って置くことにします。
1. DVD ドライブ  --- @ 1,882 円 x 2台 =  3764 円
2. 変換ボード    ---   @    834 円 x 2台 = 1668 円
3. ケースファン  ---   @    566 円 x 3台 = 1698 円
          合計                                              7130 円
しかし、IDE→SATA変換の必要性は今後はあるのだろうか??